アメリカでは皿洗い用のスポンジは
あまり売られていない。
と言っても、日本の実家でもスポンジは
使っていないのだが
その代わり、薄い網状のポリエステル製の
布のような物を使っている。
アメリカではDish clothという
小さな綿のタオルでお皿を洗う。
で、Dish towlという
少し大きいタオルでお皿を拭く。

↑はお店で売られているDish Cloth.
手作りの小物が置いてあるお店では
必ずと言っていいほど
コットンの毛糸で編んだ
手作りDish Clothが売られている。
数年前にアメリカ人の知り合いが
「あ!これって私のお母さんが作ってたわ・・・
お皿の汚れが良く落ちるのよね」と言って
買い求めていた。
その後、他の方から作り方のパターンを貰ったりして
自分でも作って使うようになった。
その時のパターンは大きいし面倒なので
最近は、小さめのをただ単に編んで
使うようにしている。
そろそろ、キッチンのDish Cloth がヨレヨレになってきた。
新しいのに取り替えなくちゃ!と
サッカー観戦をしているお月様の横で
残り糸を利用して作りました。

水でぬらすとぐっと重くなり
手に馴染んで使いやすくなるんですよ・・・。
それと、今日は昨日の打ち合わせの時に紹介された
クラフトを作成。
どちらかと言うと、頼まれたので・・・と言うのが
正しい作成理由。

黄色いフェルトの猫です。
これには佐助たちも興味津々。
安いフェルト(5枚で1ドル)を使用したら
ペラペラで作り辛かったので
次回はもう少し、しっかりしたのを使いたい。
安物買いの・・・でしたね。
クラフトって失敗を繰り返すから
意外とお金が掛かってしまう・・・。
きちんと働いてお小遣い稼ぎしよっと。
PR