収録を済ませた後、
車の排気ガステストをしに
車検場へ。
収録を行う市役所から
車検場へは車で10分もかからない。
遅くなるといけないし、
込んでると間に合わないと大変なので
10ドル札を片手に直行。
私の車は今月中に車両税を払わないと
おまわりさんに見つかったら、
お縄になっちゃうものね。
月末が近くて、
込んでいるかと思ったのに
ガラガラの状態。
良かった~、待たなくて済む。
特に車の調子は悪くないので
不合格になることなんて
考えてもいなかった。
だから、テスト場のお兄ちゃんの
「おめでとう!あなたの車は合格です!」
と言う明るい言葉に、
え!?これってそんなすごい事じゃないよ・・・ねぇ・・・状態。
まさか、「コングラチュレーション!」と言われるとは
思ってもみなかった。
でも、ほんの一言に心が和んだ気がしちゃった。
同じ合格なら、
無言で結果の書いた紙を受取るより、
おめでとう!の方が嬉しいものね。
テスト場のお兄ちゃん、
暑い中ご苦労様です。
熱中症に気をつけてねとは言わなかったものの、
ありがとう!って
笑顔で答えてきました。
きっと、心の優しいお兄ちゃんなんだろうね。
本当は、暑くて大変な思いをしているだろうに・・・。
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