絵本の読み聞かせ

今日はライブラリーで行われた

バイリンガルの絵本の読み聞かせ。

聞きに来た子供は少なかったけど、

スペイン語、ロシア語、ノルウェー語、

フランス語、ラオス語、日本語　で

いろいろな絵本が読まれました。

言葉は通じなくても、言語の醸し出す雰囲気や発音、

表情や挿絵で、なんとなく、話が通じるのが不思議。

私は｢大きなかぶ｣を読みました。

ロシアの絵本を読んだ男の子を初め、

アメリカ人も、big tunip だと直ぐわかってくれた。

特に、これはロシアの童話なので、

良かった～、同じ絵本を選ばなくって！って言われちゃいました。

でも、同じだったらそれはそれで、面白かったかも。

うんととこしょ、どっこいしょ、それでもかぶは抜けません。

ロシアの言葉で聞いてみたかったな・・・。