ランチ

今日は久しぶりに
知り合いの方とランチ。

この町に来て、まだ、間もない頃
キルトを教えてくれたり
一緒に集まりに参加した仲間で
10年来のお友達です。

60代、50代、40代の3人で
世代が随分と違うのだけど
話すのはキルトの事などが中心なので
あまり世代を気にせずに
楽しいランチとなりました。


black and blue と呼ばれる
お肉とぶブルーチーズののった
サラダを注文。

ご一緒した彼女達（アメリカ人）もそうだったし
近くの席に座った、アメリカ人の女性もそうだったのですが
髪を短くしてて、みんな、ステキにしてらっしゃる。

以前、きちんとした家の女性は
ある程度の年齢を超えると
髪を短くして
きれいにすると聞いたことがあります。

髪を短くできるのは
美容院に行く時間とお金がある＝
日中、働かなくても
経済的な余裕があるという
ある意味でのステータスと聞きました。

長い髪をしてる＝
頻繁に髪を切りに行く時間がない＝
余裕が無いと成るらしい・・・。

そう言えば、
ご一緒した方々も
生活面では余裕のある方々。
週に一回は
ネイルサロンでマニキュアとペディキュアなど
$50払うといってたし・・・。

左の薬指につけている
婚約指輪の大きさと髪形を見れば
その方の生活状況が一目でわかってしまうのも
ちょっと、怖い気もしますが
少し面白い気もします。

歳を重ねる毎に
ある程度、きちんとした格好をしなくちゃ！と
しみじみと感じたランチでした。