何でも楽しんで見ることが大切。

今日は歌舞伎三味線、着物の着付けなどの
デモンストレーションがあり
知り合いの方が案内を送ってくれたので
見学に出かけてきました。



日本ではなかなか機会の無いイベントも
外国だと以外にも
触れるチャンスがあり
日本文化の大切さを感じています。

今日のデモンストレーション、
英語の流暢な方で
とても楽しく、三味線の説明や
踊りの内容、着物の着付けをされて
アメリカ人は大喜び。

みんなで "さくら、さくら" を
日本語で歌い、
（アメリカ人も教えてもらって日本語で歌ってました）
楽しいイベントでした。

踊りを踊られた方は
パフォーマーというだけではなく
本当に、エンターテイナーと言う感じで
笑いあり、歌あり、ジョークありでした。

本来、日本の古典文化は
私の生活の一部ではないのだけれど
何事も楽しんで参加すると
本当にステキな時が過ごせる気がします。

実はこの日、日本の母も
三沢あけみさんの芸能生活50周年を記念した
パーティーにお友達に誘われて
行ってきたそうです。

沢山の芸能人さんも
来ていたそうですが
顔をテレビで見たことは有るけど
殆ど、名前がわからなかった様子。
でも、みのさんご夫妻や
小林幸子さんなどは
分かったようでした。

ついでに、と言っても
これが一番大事な所ですが、
帝国ホテルで美味しいお食事が出て
上手な歌を聴けて、とても華やかで
楽しかったとの事。

先ほどの私と同じように
母はあまり演歌を聞きませんが
頭から駄目と言う事はせず
せっかく、誘ってくださる方がいたので
参加してみたそうです。

 と言うわけで、
日本の母と電話をしながら
何でも楽しんで見ることが大切だよね～って
お互い納得。

心を柔軟にして
沢山のステキなチャンスをつかんで
きちんと、楽しんでゆきたいです。